国家公務員初任行政研修

<ホームに戻る>            <08年6月12日受入>

 6月9日から13日までの日程で国家公務員の初任行政研修で高月町へ3名の若者たちがやって来ました。町内の公共施設の視察や地域の企業見学、議会の傍聴、市町合併に関わる住民懇談会等々、地方自治体の現場での体験研修を重ねられた。 12日午後からは地域住民によるまちづくりを学ぼうということで研修プログラムが作られ、NPO法人「花と観音の里」でその研修生達を受け入れることになりました。

 先ずは、堅苦しい話しよりは現場をとJR高月駅西側の花壇を見ていただいた。近所の人たちと一緒に汗して整備した花壇です。まちづくりの原点である住民参加の花が開く花壇ですと中川代表の説明に力が入る。なんて書いてあるかわからへんと評判の?英文で書かれた看板を見て、成る程とうなずく研修生。さすが国家公務員です。

 次は、駅東側のコスモス園へ。中川副代表からコスモスの種蒔は7月なのでそれまでは蕎麦を育てているんですとの説明。「蕎麦の花って小さくてまっ白で可愛いですね」と囁く研修生。そう、そう、その柔らかで豊かな感性をいつまでも持っていて下さいネ!

 続いては、ホリディー農園に。秋には幼稚園児たちにサツマ芋の芋掘り体験を喜んでもらってるんですとの説明に、体験学習による人づくりが大切ですよねえとの返答。花や野菜たちに水や肥料を与えて育て、子ども達には、数多くの体験の機会を与えて育ってもらう。

 事務所であるサンレイバーに帰って、速水事務局長によるNPO法人の事業展開についての説明等が行われた。中心市街地活性化法やTMO等々、容赦知らずの局長のレクチャアは少し難しかったでしょうか?

 山岡前代表も交えて懇談が続く。学生時代にNPO活動に取り組んでいましたとの研修生から、幅広い事業展開をされていますねとの評価を頂いた。間口が広いことは協働、協調のまちづくりの原点です。

 今春、大きな志しの中で国家公務員への道を歩み始められた金田さん、伏原さん、安達さん。高月町での研修はいかがだったでしょうか?実地体験された中でのささやかな事柄の一つでも、あなた方の今後の人生の中で活かされば、私たちは幸せです。それぞれの働く場は違えども、国を想い、まちを見つめ、人を愛する心には変わりはないでしょう。 カムサハムニダ!