近江高月観音寄席

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第5回観音寄席が盛大に開催されました。

桂こごろう、桂ひろば、のお二人です。

 五年目の観音寄席。話芸を楽しむ機会として湖北の地に定着してきました。

 先ずは、桂ざこばさんのお弟子さんの「桂ひろば」さんが一席。体格のよい噺家さんで、お相撲さんの星取りのお話し「大安売り」を熱演。関取の雰囲気が良く出ていて「ひろばワールド」を堪能しました。

 続いては南光さんのお弟子さん「桂こごろう」さんが登場。中入りを挟んで、「つる」と「相撲場風景」を好演。飄々とした雰囲気で「つる」を語りだす。途中「つうーと」首長鳥が飛んでいく場面で、最前列のおばあさんがトイレに立つハプニングが!「こごろう」さん、この時アドリブで3分間ほど場内を沸かす。無事に、おばあさんも「るうーと」帰ってき、話は落ちにと持っていく。終演後「さすがベテランの落語家さんは違うね!」との評判でした。

 楽屋でネタ帳の記入と色紙をお願いする。人口1万人の小さな町だが、この観音寄席は貴重な文化との出会いの場。これからも5年、10年と続くネタ帳は地域のすてきな宝物だ。テーブルに紅白の南天を飾っておいた。「こごろう」さんが来年「桂南天」を襲名されるそうで、お祝いの花として飾っておきました。

 会場一杯のお客様で数えて見たら106名。大入満員で、大入り袋が関係者に配られました。もちろん中身はご縁がありますようにと五円玉一つ。これも文化を楽しむ一つです。後片づけをして、打ち上げは「なごみ」で。あんまり飲み過ぎると「相撲場風景」じゃないけれど、一升ビンに泡のでる生暖かい○○○○○が入っているかもしれませんよ!

第1回観音寄席の様子は詳しくはこちらへ!

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